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森を守るために私たちにできることは?報告Ⅰ

2013.06.27(10:08) 92

6月21日

中村文明さんの講演会を行いました。
雨模様だったせいか参加者が少なかったのが残念でしたが、皆さん熱心に聴き入っていました。

お話の概略をお伝えします。

多摩川源流からのメッセージ~源流に学び 源流に生きる~

・東京を流れる多摩川の源流は山梨県にあります。山梨県丹波山村、小菅村を源流とする川を堰き止めて出来たのが奥多摩湖です。

・1590年、徳川家康が江戸へ入り、その後幕府が開かれたことによって江戸の人口は爆発的に増え飲料水の不足が大きな問題になりました。
・そこで多摩川の水を玉川上水によって府内へ引き入れます。多摩川の水は江戸の人たちの飲み水として守られることとなります。
・水を守るためには森が大切な役割を果たします。江戸幕府は源流域の森林を「お止め山」として森林の伐採を禁止、森の保全を図りました。
・明治に入り多摩3郡は神奈川県となり、多摩川流域を一体的に管理士保全する仕組みが崩壊。
・1893年、多摩が東京に移管された。これはコレラの全国的流行などから、流域の水の安全性や水源林の保全を確保するためということが理由の一つです。
・1901年、水源林の荒廃がこのまま進めば国土保全に由々しき大事にになるとの調査から、2代目東京市長 尾崎行雄が「給水百年の計」を唱え、東京都は小菅村、丹波山村、一ノ瀬の森林を買い取り源流域での水源林経営を開始しました。
・現在東京都が管理する水源林は塩山市一ノ瀬高橋、丹波山村、小菅村、奥多摩町の21,635haに及びます。
・しかし都有林は全国に誇れるしっかり管理された森ですが(多摩森林再生で平成11年から毎年5億円つぎ込んでいます)小菅村や丹波山村には私有林が多くあります。それらの森は国産木材価格の低迷などで荒れています。

次回へつづく

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