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環境先進都市都留市を訪ねて

2011.06.24(10:58) 64

歴史と環境先進の町、都留市への見学会が6月9日(木)52名の参加者で無事終了しました。
詳しくは7月7日発行の「コンシューマーズ・ネットワーク多摩」通信でお知らせいたしますが、概略をここに上げておきます。

都留市は古くは「谷村(やむら)」と言い、戦国時代に小山田氏の居城が築かれ江戸時代には秋元氏の城下町として発展しました。

その秋元但馬守泰朝が、桂川の水を引いて完成させた「谷村大堰(やむらおおぜき)」の1本、家中川(かちゅうがわ)が今回見学した市民小推力発電「元気くん1号」「元気くん2号」を動かしています。
家中川はその名のとおり、家々の間をぬって流れています。

なんと、家中川は明治36年に谷村電燈(株)が水力発電による地域の電化に貢献していたのです。
その後曲折を経て昭和28年には廃止されていました。

その歴史を踏まえて、「元気くん」は都留市の新エネルギービジョン、市民グループ、学術機関が一体となった取り組みによって平成16年に木製可変下掛け水車方式によって発電を開始しました。
資金は様々な補助金の他、「つるのおんがえし債」という公募債を発行して賄いました。

1号は市役所の敷地内、市立谷村第一小学校との隣接部にあります。

元気くん一号

向こうに見えるのが小学校です。

元気くん1号の2

意外と大きいというか、小さいというか、感じ方はそれぞれ。

家中川は小学校の下を流れて次に顔出すのが、まさに家中。住宅街の真ん中です。
しばらく歩くと「元気くん2号」が見えます。

元気くん2号

こちらは可変上掛け水車発電システム。

「可変」というのは、変動の激しい流量に対応し効率よく発電できるよう工夫されたシステムです。
下掛けは川が下を流れて水車を動かすタイプ。
上掛けは川の水が上から降ってくるタイプで、ごみの影響を受けることが少ないという利点があります。


発電された電気は、市役所、都留市エコハウス、植物栽培施設の電力として使われ、残りは東京電力に売電されています。

市民、行政が一体となって作る「エコの町」都留市を満喫して帰ってきました。


この見学会と、五日市憲法学習会の様子が載った「コンシューマーズ・ネットワーク多摩」をご希望の方は、メールフォームよりお申し込みください。




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